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西洋哲学史【part6】〈パルメニデス〉

エレア派の始祖パルメニデスの思想 前535年頃南イタリアの西海岸の方にイオニア地方のギリシア人たちが開いたポリス(都市国家)であるエレアが今回の舞台です。先に見たクセノファネスとピュタゴラス学派の影響を受けたとするその話の真偽はともかく、そ...
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西洋哲学史【part5】〈ピュタゴラス学派〉

数が一番の基礎?ピュタゴラスとピュタゴラス学派 ギリシアに哲学が芽生え、「この世の事物の根本とは何か」「突き詰めていった究極のものは何か」という問いからタレス、アナクシマンドロス、アナクシメネスの三人のミレトス学派と呼ばれる人物たちが、その...
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西洋哲学史【part4】〈クセノファネス〉

ギリシアの東と西流浪の民 クセノファネス 先までの舞台でした商業都市ミレトスから北に60Kmほど行くとコロポンと呼ばれる地が見えてきます。クセノファネス(Xenophanes 前570頃?-前470頃)はここに生まれ、彼が二十五歳、前546...
古代ギリシア

西洋哲学史【part3】〈アナクシマンドロス・アナクシメネス〉

「万物の根源アルケー」こちらが祖? アナクシマンドロス 前回から、アリストテレス以来の伝統に従って哲学の歴史が幕を開けました。それはホメロスの生きた地イオニア地方で、その中でも特に富裕な商業都市「ミレトス」で三人の哲学者が生まれ、彼らは「ミ...
古代ギリシア

西洋哲学史【part2】〈タレス〉 

「ギリシア哲学のはじまり」文化と歴史の交錯点 「ミレトス」 前回でホメロスやヘシオドスたちの叙事詩の話をし、民族や神々と人々の歴史などの集団レベルのものを歌う人々から、これが徐々にサッフォーなどの抒情詩人やまさに哲学者たちなど個人レベルで懐...
古代ギリシア

西洋哲学史【part1】〈ホメロス・ヘシオドス〉

哲学の始まりはどこであったか、正確な起源はよく分かりません。古代文明の人類の知的な痕跡をたどって、オリエント地域やエジプトにそれを求めることはできますし、実際この後紹介するギリシア人たちは彼らに天文学を学び農業に役立て、数学や測地術を学んで新たにギリシアに文明を築き上げていくために用いていました。しかし、では哲学はいつから始まったのでしょう?